美しさの度合いと個性①

水商売の心得帖

①特別に、絶世の美人でないこと。絶世の美人だと、男性は、かえって近寄り難くて敬遠しがちである。また、美人であることをうぬぼれて、男の甘言や色香に迷い、仕事を怠りがちになる。いわゆるプロ根性に徹し切れない場合が多いからである。

ホステスの心得帖

美人とは、磨き上げるもの。プロとして常に美を意識し、進化をしていくこと。
1日、1週間、1ヶ月と日々年と重ねることで、美も重ねていく。
たまには仕事を怠ってもいいけど、美人であることに自惚れるな!

よく勘違いしている子がいますが、ちょっと美人だからといって、水商売の扉をたたき、ビギナーズラックのように、場内や本指をもらって調子のる子。
でも、実力ないから結果、鳴かず飛ばず。。。
しまいには、「私この仕事向いてない」と努力すらしない子笑

お金をもらう仕事=プロとして、お客様に満足していただくことが大事。
お客様のことが【好き】・【嫌い】なんぞどうでもいい。

お客様を満足させるような接客を心がけましょう!