ホステス・キャバ嬢の確定申告

おはようございます。

まだまだ寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
そろそろ【確定申告】の時期となります。
「確定申告なんて」って思っているそこのアナタ。今年から確定申告は絶対にやりしょう。

「めんどくさい」「よくわからない」って方も多いと思いますが、ググれば結構出てきますので、トライしてみてください。

いままで数年間、または数十年、確定申告していない方も多いと思いますが、なぜ確定申告の記事を書いたかというと、厳しくなることが予想されます。まあ、厳しくなるから納税しなさいということではありませんが。

国は、雇調金や協力金といった支援などでかなり厳しい財政です。またホステスやキャストは個人事業主で、事業継続の意思があることを前提に、持続化給付金を給付を行いました。

今まで確定申告をしてきていないホステスやキャストが、一斉に持続化給付金の申請をしたと思います。実際、うちの店でも多くのキャストが初の確定申告をしていました。

とある会計士によると、昨年、税務調査が若干多かったという話を聞きましたので、確定申告の準備をしましょう!無申告がバレて、追徴課税を課せられたら、とんでもない金額が徴収されます。。。

ただ確定申告はめんどくさいですが、しっかりと申告し納税する安心感と、人によっては多く払いすぎている場合、戻ってくることもあるので、ホステス・キャストの確定申告をしっかり把握しましょう。

ホステス・キャバ嬢の経費

これはホステス・キャバ嬢という職業をするために支払ったお金を経費として計上できる金額です。

ホステス・キャバ嬢の交通費

通勤に使う電車やタクシー代、ガソリン代など。

ホステス・キャバ嬢の通信費

スマホ通信費、インターネット代、手紙やDMなどの切手代。

ホステス・キャバ嬢の広告宣伝費

お客様にクリスマスやバレンタインデーなどのプレゼント、お土産、名刺代。

ホステス・キャバ嬢の接待交際費

お客様と食事や飲み代など、

ホステス・キャバ嬢の修繕費

顔の整形代(嘘)、よく酔ってスマホの画面がぐちゃぐちゃな人はこれ使いましょう。

ホステス・キャバ嬢の消耗品費

10万円以下のスマホ、パソコン、文房具、化粧に使う細かい品。

ホステス・キャバ嬢の衣装代

ドレスや靴、ポーチなどの衣装+私服も!

ホステス・キャバ嬢の化粧代

化粧品全般!

ホステス・キャバ嬢の美容院代

カット、カラー、ヘアセット、ヘアパックなど、美容院でやってもらえること

ホステス・キャバ嬢の美容代

美容は、エステ、マツエク、ネイルなど、

ホステス・キャバ嬢の雑費

上に無い科目。

いかに、経費を上げれるか!!

経費の水増しはよくありませんが、レシートや領収証をもらう癖をつけましょう。

ここで登場するのが、確定申告ソフトです。

有名なソフトとしては

マネーフォワードのクラウド確定申告

弥生会計

ソフトを使うメリットですが、手間が大幅に省けるといった点。手間や時間を大幅に削減することができます。クレジットカードを連動すれば、履歴から自動仕分けをしてくれるものもあります。

日々、クラウド会計ソフトを使って記帳しておけば、確定申告書類をほぼ自動で作成してくれます。初めての方にこそ、おすすめです。

紙での確定申告でも、クラウド会計サービスでも、どちらでもいいと思いますが、今年から確定申告を初めましょう!