まずはじめに“モノ”ではありません。“人”です。
誤解があると困るので、先に述べましたがキャスト・ホステスは“人”です。
この水商売の優位性についてお話しします。
モノの販売であれば、そのモノ自体の商品価値が問われます。
例えばカップラーメン。コンビニでもスーパーでもどこでも売っていいます。
販売価格はまちまちですが、どこで買っても味はかわりません。
安いスーパーで買うか、家の近くのコンビニで買うか。ちょっとした金額の差です。
お客様のニーズは利便性・コスパの高いカップラーメンです。
人が商品ということは、お客様のニーズに接客を合わせることが出来ます。
もちろん、人であっても”商品価値”ですので会話だけでなく、ルックスやスタイル、醸し出す雰囲気なんかも関係してきます。ですが、ルックスもスタイルも変えることも出来ますし、雰囲気も瞬時に演じることができます。
その優位性を活かすような指導をすれば、人気商品になります。
飲食店でも一緒ですが、こだわりのある食材、仕込みや調理、最後に盛り付け。
同じ食材でも、盛り付け方で印象は変わり、看板商品になります。
でも、その看板商品が直接営業はかけられませんが、女の子は直接営業がかけられます!
この商売の優位性を活かすも殺すもお店です。
しっかりとアドバイスや指導し活かしきれれば、多数の人気商品が生まれます。
ただ活かしきれなければ人気商品は生まれないですし、生まれた人気商品も店から出ていってしまいます。メリットでもありますが、デメリットとしては、商品自身が考え行動を起こすことです。
女の子の心のケアをしっかり行い、看板商品を多数生み出しましょう!!