ここ最近、飲食店で酒の提供が出来なかったり、20時以降の営業自粛があったりと、お酒が劇物扱いされている昨今、自宅でひっそりと飲む方も多いと思います。
今回は(も)、ウイスキーのお話をしたいと思います。
僕は、邪道な炭酸割り派です。
バーボンでも、スコッチでも、ジャパニーズでも炭酸で割ります。
なので、炭酸で割って合わないウイスキーはあまり飲みません。
アイラ系のシングルモルトは、やっぱりピート香が強くて炭酸には向きませんね。
基本、炭酸で割るのが好きな人は、爽快感があってスッキリ飲みたい派の方が多いんじゃないですか?
風呂上がりにビールではなく、キンキンに冷えたウイスキーソーダにレモンを絞って!なんて想像しただけで、口の中の唾液が溢れます。
仕事柄、何千種類のお酒を飲んでいるので、ウイスキーソーダに合う銘柄をピックアップしたいと思います。
ここ最近ハマっているウイスキーとして(お手頃順)
- I.W.ハーパー ゴールドメダル
- シーバスリーガル12年
- シーバスリーガル ミズナラ
- ジェントルマン ジャック
- 白州
- ザ・デヴェロン12年 オススメ
I.W.ハーパー
シーバスリーガル12年
シーバスリーガル ミズナラ
ジェントルマン ジャック
ザ・デヴェロン12年
聞き慣れない「デヴェロン」ですが、シングルモルトでスコッチです。クセがなくフルーティーなテイストで、暑い夏は爽やかにさせてくれます。
2021年夏のオススメ ソーダ割りに合うウイスキーでした!