こんな店には気をつけろ!【キャバクラ・クラブ労働者編】

これからキャバクラやクラブで働こうと思っているそこのアナタ。
働く前に、必ずこの記事を読んでから、面接行くようにしましょう。

夜のお店で働こうと思っている方は、学歴がない方や生活が不規則な方が多く面接にいらっしゃいます。と言うことは、面接に行って働こうとしているそのお店の店長や先輩方は、どんな方が多いと思いますか?
中卒、高卒の方が多く、中には大卒の方もいますが、地方に行けば行くほど、やんちゃな方が多いイメージです。

ということで、タイトルにもある『こんな店には気をつけろ!』はどんなお店でしょうか。

今どきの社会では、パワハラやセクハラなどのハラスメントにはかなり厳しい社会と言えますが、夜の世界では、ハラスメントが横行しています。
また会社としての義務みないなことがおざなりになっていたりします。
例えば

  • 社会保険が完備していない。
  • 労働基準法に違反しているなど
  • 法人税を払っていないまたは脱税している

などが挙げられます。

【繁盛している】【繁盛していない】はあまり関係なく、しっかりとした法人なのか。または個人だとしてもしっかりと経営しているのかで見極めてほしいと思います。
繁盛していたとしても、多額の脱税をしていれば、一撃で倒産に追い込まれます。
繁盛していなければ、今回のコロナのような事態で、潰れてしまいます。

まずは、就労規則があり、その規則通りに勤務することができるかです。
面接時に聞いた内容と働いてからの内容が違う場合は気をつけましょう。
また、ホールで働いていて伝票がおかしいお店。会計をちょろまかしている。派手ではないがぼったくっているなど。これは、かなりやばいです。



そのうち潰れます。潰れなくてもお客様が離れる要因となります。

特にキャスト、ホステスの女の子は、気をつけましょう。
頑張ってお客様との信頼関係を構築したのに、店のせいでパーになることもあります。

色恋管理や風紀などについては、今回は触れませんが、こんなお店は気をつけろ!でした。